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『カミハテ商店』初日を迎える

京都造形芸術大学映画学科”北白川派”映画第三弾『カミハテ商店』が先週土曜日に初日を迎えた。

企画の段階から2年以上この作品に関わってきたことになるけど、やっと初日です。この2ヶ月間くらいは、主演の高橋惠子さんがパブの仕込みを全面的に支えてくれ、どんなに宣伝部一同助かったか。本当にありがとうございました。

初日の舞台挨拶とその後の取材では、惠子さんと寺島進さんにノリノリで盛り上げていただき、翌日のスポーツ新聞とテレビのワイドショーに大きく取り上げてもらえた。

ヒットスタート、というわけにはいってないけど、ジワジワと心に染込んでくるこの映画のように客足も伸びてくれるはず。

昨日の、東尋坊の茂さんと監督のトークショーも、もっと沢山の人に聞いて欲しい内容の濃い30分だった。今後もいくつかの楽しみなイベントがあるので、是非ユーロスペースに。

24日京都シネマの初日舞台挨拶には、学生キャストが全員勢ぞろいする。関西のみなさんお楽しみに。
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ああ、なんて久しぶりのブログ

なんかのタイミングで書かなくなって、なんかのタイミングでそのうち書き始めようと思っていたら、なんと1年以上もの空白ができてた。で、特に今がどういうタイミングでもないけど、久しぶりに書きます。早く更新しなさいよ、と言ってくれてた何人かの知り合いの読者の方、お久しぶり。

まだ、マジックアワーは細々とではありますが、どうにか生き残っております。

この1年間のトピックは、なんと言ってもイラン映画『別離』の買付け、大量受賞、興行の大ヒットでございました。この映画が無かったら、どうなっていたことか。久しぶりに映画の神様の存在を信じたな。

今やってる映画。

①京都造形芸術大学北白川派とマジックアワーとのコラボ第2弾『カミハテ商店』。ユーロスペースでの公開が来週11月10日(土)に迫ったので最後の追い込み。初日舞台挨拶には、東京で初めて高橋惠子さんと寺島進さんが揃うので、ぜひお越しを。
7月には山本監督や高橋惠子さんと一緒にチェコのカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペに招待され行ってきた。

②イングリッド・バーグマン没後30年の特別上映『秋のソナタ』デジタルリマスター版。30年ぶりに観たけど、自分も歳をとってから観るこの映画の痛さ。12月8日(土)これもユーロスペース。
来年初夏にはベルイマンの代表的傑作『第七の封印』『野いちご』『処女の泉』の3作連続上映も。

③今年のカンヌ国際映画祭で脚本賞と女優賞ダブル受賞映画『ビヨンド・ザ・ヒルズ(英題)』3月16日(土)からヒューマントラストシネマ有楽町で。

④それとは別に1月19日(土)から2週間やる相米慎二全作品上映のお手伝いもしてる。これは近々詳しい情報を発表する予定。

ということで、次は1年も空けないでブログ更新する。つもり。分からないけど。

ブログの更新

ブログをできるだけ更新していく、と言いながら、またすっかり間があいてしまった。いや、ちょっとした日記を書けばいいだけなのに、やっぱ仕事しながら仕事について書くって意外に大変。

ということで、久しぶりなので、この間1ヶ月の仕事のトピックを日記ふうに。

9月10日(土)&18日(日)
ボクのライフワークとも言える(笑)、香港アニメのマクダル映画新作『マクダルのカンフーようちえん』の日本語吹き替え版の制作が始まる。マクダルの恋人?メイちゃんに、オスカープロモーションの剛力彩芽ちゃんが決定で、おまけにマクダル本人はなんとそのオスカーに所属決定。すべてのスポーツ新聞に大きく掲載!彩芽ちゃんとても可愛かった。

9月21日(水)
台風襲来の中、『MADE IN JAPAN こらッ!』ユーロスペースでの完成披露試写を決行。お客様6人、マスコミは2社。あの状況でよく来てくれたものだ。司会の襟川クロさんは結局間に合わず。

9月24日(土)
『さすらいの女神たち』シネスイッチ銀座の初日。大ヒットではないが、まずまずのスタートにひと安心。初回に立ち合ってからそのまま新幹線で京都移動。
『MADE〜』の京都初日。京都造形芸術大学での配給・宣伝の学生たちへの正式な講義はこの日を持って終了。何か全てがなかなか思うようにいかなかったな。

9月27日(水)
『エクレール・お菓子放浪記』の石巻の出発式と試写会。震災から半年経って、やっと石巻の関係者の方たちに観ていただけた。Tプロデューサーの涙の舞台挨拶にもらい泣き。
上映の合間に、ワーナーマイカルシネマズ新石巻にご挨拶。10月1日(土)から、本当に待望の(しかし復興はまだまだの地元の人たちにとっては複雑な気持ちもある)ロードショーだ。

10月1日(土)
『MADE〜』ユーロ初日。舞台挨拶は襟川クロさんにリベンジしてもらった。ただ、入りは相当に厳しい。

10月5日(水)
京都造形芸術大学で、なぜかやる羽目になってしまった他学科(ASP学科)での特別講義。
タイトルは「経営する映画会社が風前のともしびなのに、なぜ私は大学に映画を教えに来ているのか」
自虐ネタではなく、自分の人生と今の映画を取り巻く状況をASP学科(アートのプロデュースを教えている学科で、学科長の福さんの考えていることにとても共感できたのも、今回特講をやることにした理由の一つだ)の30人くらいの学生に話す。たったの1時間20分で、なんかもうへとへとになってしまった。

てな具合に、そしてきびしい映画人生は続く・・・

しんどい、でもくじけない。

久しぶりにマジックアワーで買い付け、この27日から公開した『LIFE IN A DAY地球上のある一日の物語』が、かなり苦しいスタートになっている。この映画に共感してくれ一緒に戦ってくれたUシネマのTさんには本当に申し訳ない結果になってしまった。無論マジックアワーとしてもものすごく痛いけど、映画はいっぱい色んな人たちを巻き込んで動いていくので、こういう同志に迷惑をかけるのはそれ以上に気持を重くさせるのだ。
みなさん、とてもいい映画なので、ぜひお近くの映画館で観てください。

大震災からもうすぐ半年。
ニューヨークの9.11からはもうすぐ10年だ。

つい先日も友人の映画会社が倒産した。僕らがやっている小さい映画を取り巻く状況はますます厳しさを増すばかりだけど、すべてを失った人たちのことを思えば、なんちゅうことはない。

前に向かって進むのみ。

『MADE IN JAPAN -こらッ!-』マスコミ試写

京都造形芸術大学映画学科と北白川派で作った映画『MADE IN JAPAN-こらッ!-』の、東京での初めてのマスコミ試写が、11日(木)にユーロスペースであった。ちょっと遅くなったけど、その報告。

この映画を、実際のマジックアワー&大学共同配給作品として、この1年間学生たちに配給・宣伝を教えながら、一緒に宣伝活動をおこなっている。今日の試写には、京都造形の現役の女子大生で、この映画の主演(映画初出演)の一人でもある大西くんが京都から来てくれ、配給・宣伝のメンバーとしてあいさつもしてくれた。

来場者は16人。夜9時からの試写としては悪くないし、重要なテレビや新聞の方にもちゃんと来ていただけた。観終わった感想は様々。必ずしも好評ばかりではなかったが、大西くんの存在感には一様に感心していた。

ボクはこの映画が大好きだけど、この映画が抱えている欠点もよくわかる。

プロと学生で映画を作る場合、そしてそれが学校の授業を兼ねている場合、プロとしての仕事と、本来学生たち(だけ)が持つパワーを、どうコラボすればいいのか。映画をどこに着地させるのが正しいのか。

それは、映画の宣伝においても、実は同じように悩ましい問題なのです。映画における”批評”が思うように機能しなくなり、ヤフーなどの素人口コミや点数のほうがなぜか信憑性がある時代。普通の宣伝を積み上げていっても、なかなか観客に届かないジレンマ。

ちょっと愚痴っぽい、本日のブログでした。
プロフィール

マジックアワーStaff

Author:マジックアワーStaff
株式会社マジックアワー社長
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